
図鑑コンプを目指す際のゲームの進行について説明します
何はさておきストーリーモードを進めていきましょう。ストーリーモードの進行によって使えるルアーや行ける釣り場が増えていきます。また初歩的な操作方法やゲームの概要についてもストーリーモードの中で説明があります。
動きの速い魚や引きの強い魚には「つり魂」をぶつけて弱らせることでバトルを有利に進めることができます。つり魂は「A、S、SS、EX」の4種類があり、Aが一番弱く、EXが一番強力です。魚を釣り上げた際に1~5個手に入ります。
つり魂は消耗品ですが、ゲームをストレスなく進めるためにも必要とあらば惜しまず使っていきましょう。
ストーリーモードで強いライバルに会ったときや、突然大物がかかった時などにつり魂が足りなくて悔しい思いをしないように、ちょくちょくフリーモードで稼いで常にある程度のつり魂をストックしておくのがオススメです。
しばらくゲームを進めると「バーチャルドーム」という場所に行けるようになります。ゲーム内で説明があるので詳しくは割愛しますが、ゲーム内で仮想の釣りが楽しめる施設のようなものです。
そして図鑑コンプを目指すならここをやり込むのは後回しにしたほうが無難です。なぜなら「現実世界で釣った魚が、バーチャルドームで釣れる魚として反映される」仕様ゆえにまずは現実世界で釣れる魚をコンプしていないとバーチャルドームはいつまでもコンプできないからです。
ストーリーモードは一旦完結しても、しばらくフリーモードをプレイしていると追加ステージが発生します。最終的なステージ数は21で、ステージ21をクリアした際に最後の釣り場も解放されます。
ストーリーモードが終盤に近付いたあたり(終了後?)で夜釣りが解放されます。詳しい条件は不明です。夜釣りは自由にできるわけではなく、釣り場を選ぶ画面でランダムで夜になる仕様です。
夜のほうが釣りやすい(夜でないと釣れない?)魚もいます。
ストーリーモード(全21ステージ)をクリアしたら、あとは延々とフリーモードでさかな図鑑を埋めていきます。現実世界の各釣り場で出現する魚を全て釣り上げると場所に応じた「くんしょう」がもらえるので、次の釣り場に向かう目安になります。
現実世界で釣れる魚をコンプすると、次はいよいよバーチャルドームです。同じことを繰り返すようで少し気が滅入ります。
バーチャルドームには生物以外は出てこないので「ホシのかけら」や「ちんぼつせん」あたりは狙う必要がないのは救いかもしれません。
その代わり「メタル種」がいるわけですが・・・
参考になりました